提灯と言えば、思いでとして残っているのが「お祭り」子供の頃、村の神社で毎年催される夏祭りの大きな櫓の上に四方を囲んで、煌々と灯りの灯った提灯、思い出すと何とも懐かしい光景ですけど、その櫓の下では様々な模様の着物や浴衣を着た村の衆が盆踊り、そしてその踊りの後ろでは出店が立ち並ぶ訳です。様々な出店が神社の境内の櫓を囲むように並ぶのですね。
その出店のテントにも提灯、爽やかな風が吹くと、その1つ1つが静かに揺れて、見る人、訪れる人をお祭りのムードに誘ってくれるんですね。「祭り」とプリントされたものや「やきとり」なんてプリントされたもの、他には3色くらいの色を縦縞としてプリントされたものがあったように記憶しているのですけど、やっぱり一言で言って提灯って「祭りの華」毎年、毎年、夏に田舎の実家に帰ると、子供の頃と同じ、とは行きませんけど、出店が出ていて、そのテントにはしっかりとぶら下がっているんです。独特な感じもして、インパクトがありますよね!
昔懐かしい夏の季節のお祭りに、ぐるりと神社の境内を囲むように出店のテントに幾つも吊るされていた提灯、良い絵にもなる訳ですけど、他にも地方の祭り見物に旅行に行くと、大きな通りでパレードがあって、山車などが通るのですね。様々な山車があるのですけど、その山車にも様々な大きさの提灯って使われていますよね。大きなものをポイント、ポイントに飾って装飾物をアピールしているものなどがありますよね。懐かしい思い出です。
中にはシンプルな山車の周りにぐるりと提灯で囲んで、傍で見ていても圧倒されちゃうのですよね。いつだったか、旅館に宿泊していて、丁度宿泊している部屋の窓から表通りが見えて、パレードを見ることが出来た思い出があるんです。そのパレードを見ると、その通りをゆっくりと進んで行く山車の、その提灯が点々としていたり、列を成して繋がっていたり、思わず写真を1枚撮っておきたい気分にもさせてくれた事、憶えています。
同じ模様の付いてある提灯がズラリと並んでいると、見ているだけで、その祭りやパレードの雰囲気にも溶け込んじゃいますけど、逆に、さも大きくって昔から使われている歴史の重みを感じさせてくれるものなどを、旅行に行っても目にする事ありますけど、何とも伝統的で、長い歴史と、その文化を伝承してくれているのに感じられて、ここに来て良かったと思う事ってあります。中には小さな子供と同じ位のまであるのですから、そういうのを見ると、昔から使われているんだ。と思って、実に由緒あるものだと感激してしまう事、子供の頃の思い出の「祭り」そして度々旅行して、見掛ける伝統的な「提灯」今でも思い出すもの、ありますね。