提灯で四季を演出

提灯を作るなら、和風の生活にピッタリのものが私は、自宅に欲しいです。実は私、古臭い家庭に育ったせいか日本の四季が大好きで年中行事を楽しむ人種なのであります。お正月に始まり、七草、節分、雛祭り、お彼岸、端午の節句、土用の丑、冬至など日本の四季の行事が大好きでその都度、料理を作って日本の四季を楽しむので、それらの行事にあった提灯がいっぱい欲しいですね。

今年の夏は、ベランダに蚊取り線香を持っていき花火大会を自宅から見物したのですが、花火大会用にたこ焼きと焼きそばとお好み焼きをベランダで焼きましたがあの場所に提灯があるとより一層、気分が盛り上がるだろうなぁと思ったのです。

これから訪れる寒い季節、我が家では、おでんを大きな鍋で作ることも多くなるので「おでん」という提灯も個人的に欲しいですね。なぜなら、我が家では、おでんの時は、家族と屋台ごっこをしながら食べるのですよ。

「おばちゃん!大根!」と言われれば「あいよっ!」「おばちゃんじゃ、ねぇだろ!」「おねえさん、はんぺん!」「あいよっ!おねえさんと言ったからオマケだよ!」と言った感じで遊んでいますので、せっかくの季節の料理を、時間をかけて作った場所に提灯があると、もっと気分が盛り上がるだろうなぁと想像しています。

自宅の玄関に提灯を吊るしたいと思うことは他にもあります。地元のお祭りのとき、古くから地元に住んでいる方のお宅の門には必ず提灯が吊るしてあるのですが我が家のような地元の者ではないうえにマンション住いだと提灯があるはずもないので個人的に作ってお祭り気分を味わいたいと思います。

夜店と提灯

提灯といえば、これは色んなところで使われていると思います。実際に目にすることも多いです。その思い出といえば僕の場合には一番目に付くのがお祭りです。出店の印として、例えば「焼きそば」とか、「たこ焼き」とか「かき氷」といったのを見たことがあります。これはなかなか良かったように思います。灯りとしてもなかなかのものだと思っています。現代でこそ電気のものでしょうが、昔はろうそくなんかを使っていたようですね。

他に提灯の思い出としては、お祭りでお店の名前が書かれたものがたくさんあったように記憶しています。灯りとしてだけではなく、広告としても利用されていますね。これが風物詩として成り立っていると思います。

そんな提灯ですが、結婚式にも使われているようです。「寿」と言う文字のはいったものもあると思います。これを使うことによって雰囲気も良くなるのではないかと思います。こういった効果もあるのではないかと思っています。

以上、提灯の思い出について語りましたが、これからの時代、こういったものがもっと増えてくれば面白いのではないかと思っています。さらにいい使い方をして思い出に残していきたいですね。ぜひとも期待してみたいと思っています。

お盆には欠かせない提灯

提灯といえば、思い出すことがあります。それはお盆。必ずありますよね。仏事にも欠かせないものだと思います。それって、昔から使われているものだと思いますし、用途も変わっていないことなのではないかと思います。

亡くなって初めてやってくるお盆のことを、私の住んでいる地域では「新盆」と言います。新盆の家には、専用の提灯が玄関に飾られます。それでこの家は新盆なのだ、っていう印にもなるわけです。家の外にも中にもつるしておきますよね。なんだかちょっと不思議。

霊を信じる、信じないっていうのもあると思いますが、基本的には亡くなった人が帰ってくる、っていう考えが日本にはあるわけですから。仏教の考えでもあるのですよね。そんな宗教の中でも、提灯って大きな役割を果たしているんですよね。

お盆の最終日には、飾ってあった提灯を燃やしてしまう、っていう行事もあります。それでお盆が終わるわけです。なので、お盆を飾る必須アイテムなわけですよね。燃やしてしまうのですから、あまり高価なものでもないようですし。あまり値段が高いものじゃないほうがいいですから。ただ、家の中に飾っておくものは、燃やさないようです。それも地方によって、様々なのでしょうね。

桜と提灯の思い出

提灯は夜に最も効果があり、イベントなどの道具の一つで日本人なら誰でも知っている提灯です。

私の住んでいる近場の桜の花見公園は全国的に有名な場所ですが、昼の提灯では4月のサクラの花見シーズンになると花見の場所となる公園はピンク色の提灯が花見会場のあちこちに飾られていたものです。何分、親に連れられて花見見物に出かけたのですが親は酒を飲み、子供の私は弁当を食べる程度で、この時分の会場は人で混雑していて座って食事が出来ないほどの人出です。

私は提灯のある桜を見に来たのですが桜の木の数より人の数が多いのにはびっくりしました。毎年同じ場所で提灯のある桜の花見があるのですが、年により冬が厳寒ですと桜の開花は遅れることになります。現在では暖冬の影響で気象庁の桜開花予想は殆ど外れることはありません。

私の子供の頃の冬は底冷えと言うのがありましたが、足を地につけられないほど冷たさが伝わってくると言う状況です。言葉にあります「凍える」が一致するほどで、そんな時代もありました。私の少年時代の提灯の思い出は桜の花見見物にあります。また結婚した当初、少年時代に親に連れられて行った同じ場所に提灯のある花見見物に何回か出かけたことがありますが、子供が成長するにつれ、二の足を踏んだ状態でした。子供は今では社会人ですので、もう花見には行きません。